大島紬のお手入れ
自分で注意出来るお手入れ8ヶ条
- お手入れは乾燥が大切です。脱いだらカゲ干をして十分風にあててください。(大島紬は湿気が大敵です。年に一度は爽やかな空気をあててあげましょう。秋の乾燥した晴れて日が一番良いといわれます。)
- ビロード布などで全体のホコリを払いましょう。
- タンスに保管するときはサラシの下に新聞紙を敷くと湿気を吸収します。
または、和紙に入れるのも良いです。
- 衿あかや汗はぬれタオルをきつくしぼってふきとって下さい。(ひどい汚れは専門家へ)
- 泥ハネがついた時には,完全に乾燥させてから,かわいたスポンジでふきますとほとんど取れます。(カビの場合も同じです)
- 醤油,ソース,紅茶,コーヒー等がついた時には,すぐに裏地をはずし,板の上に布をあててその上から水タオル,スポンジでたたくようにふき取ってください。そして念の為専門家にご相談くだされば安心です。
- 酸類,特にお酢や果汁がついた場合にはすばやく微温湯(ぬるまゆ)で洗ってお早めに専門家へご相談下さい。
- 口紅,ボールペン,墨,インク,油などがついた時は素人処置をせずにすぐ専門家にご相談下さい。ベンジン等の薬品で使用すると、天然染料と化学反応をおこしやすく色落ちの原因になります。